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____ 情報コーナー ____


2006/04/12(Wed)
【講演会/東京】軽度発達障害

みなみなさま

メチルフェニデート徐放剤や非メチルフェニデート薬が日本でも発売される見通しなど、薬をめぐる状況もうかがえると思います。
水野薫さんがコーディネーターをなさいますので、学校の現場と医療とのかかわりについても取り上げられるでしょう。


★東京LD教育研究会 第7回会員総会・記念講演会
 「軽度発達障害児への医療からのかかわり−医療現場、学校、家庭の連携−」

講 師 川崎 葉子 先生(むさしの小児発達クリニック 院長)
日 時 2006年4月23日(日)午後2時〜4時30分
         (会員総会 1時30分〜1時45分)
         (記念講演会受付 1時50分から)
場 所 三鷹市公会堂 別館3階 第7会議室
     三鷹市野崎1-1-1 電話 0422-45-1151(内線 2555)
     JR中央線「三鷹」駅南口7番のりばからバス
     JR中央線「吉祥寺」駅南口3番・4番のりばからバス
     京王線「調布」駅北口13番・14番のりばからバス
     京王線「仙川」駅からバス
     それぞれ「三鷹市役所前」停留所下車
     地図・アクセス http://mitaka.jpn.org/kokaido/
対 象 軽度発達障害児の教育と支援に携わる教諭・保育士・心理職・保護者等
後 援(申請中) 東京都教育委員会・三鷹市教育委員会・武蔵野市教育委員会
参加費 会員 無料 ・ 非会員 500円(当日会場で申し受けます)
申込み お名前、ご所属(職種等)、ご連絡先メールアドレスまたはFAX番号、
    会員・非会員の別を明記のうえ、4月21日までにE-mailまたはFAXで
    下記へお申込みください。
申込み・問合せ先
    東京LD教育研究会 事務局
    E-mail tokyold_info@www.asbl.co.jp
    FAX 042−323−6321(申込み・問合せ専用)



2006/04/07(Fri)
【News Clippings】ADHD

★2006/04/05 21:05 教育現場でもっと理解を 発達障害のアンケート

共同通信ニュース速報

 注意欠陥多動性障害(ADHD)に悩む人を対象に、特定非営利
活動法人(NPO法人)がアンケートを実施した結果、大半の人が
「学校に通うのがつらかった」と回答したことが5日、分かった。
NPO法人は「親だけでなく、教育現場でも症状についてもっと理
解してほしい」と話している。
 発達障害者支援法の施行から1年が経過したのを機に、ADHD
への理解を深めてもらおうと、NPO法人「大人のADD(注意欠
陥障害)&ADHDの会」が会員ら205人から、子供のころに学
校で感じた思いなどについて調査した。民間では初の試み。
 東京都立梅ケ丘病院の市川宏伸院長は「(ADHDの子を)学校
でフォローしたり、良い面を引き出していってもらったりすること
が重要」と話した。
 アンケートでは84%が「症状のために学校に通うのがつらかっ
た」と感じ、友達や先生との関係に悩んだという。このうち92%
は「先生が(症状を)理解してくれなかった」。さらに、この中の
60%以上が「理解してくれれば、人生が変わっていたと思う」と
答えた。
 「子供が社会で生きやすくするために必要なものは」との問いに
は、複数回答で「親の理解」(72%)、「先生の理解」(64%)
、「早期発見・治療」(63%)の順だった。
                           (了)


2006/03/23(Thr)
【セミナー/東京】ABA

ABAは通常「応用行動分析」と訳されます。
行動療法は理論、技法、適用範囲の面で複雑広範な体系である、という相対化をおこなったうえで、平日ですが無料のセミナーは、自閉症スペクトラムのお子さんを持った親御さんには耳よりの情報ですね。


★セミナー『わかりやすい最新ABA(行動療法)入門〜その効果と実践』

前回ワークショップ好評につき、このたび下記の要領で、ABA(行動療法)セミナーが開催される予定です。テーマは『わかりやすい最新ABA(行動療法)入門〜その効果と実践』で、会の後半は、自由な雰囲気の中、2名のABAスペシャリストと共に、フリートーク形式で、子育ての悩み、ABAへの疑問等を分かち合う時間を設けております。

今回のセミナーにおいて、米国における新しくフレッシュなABA、そして、文献、書籍などからだけではわかりにくい実践方法を、ビデオ、スライド等のご紹介を通
して、ご家庭等で取り組まれております親御様方に理解していただければ幸いです。

なお参加費は無料です。皆様どうぞこの絶好の機会にふるってご参加いただければと思います。

テーマ:発達につまずきを持つ子の為の 最新ABA(行動療法)入門 〜その効果と実践
日 時:3月27日(月曜日) 午後1時より午後5時まで
場 所:恵比寿区民会館(JR/東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅より徒歩5分)
     地図 http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_ebisu.html
対 象:自閉症および発達障害を持つお子様の保護者の方々
講 師:リチャード シュローダー
    (オーティズムパートナーシップ プログラムスーパーバイザー)
    (逐語通訳付きですのでご安心ください。) 
参加費:無料 
お申し込み方法:下記メールアドレス、電話にて必ずご予約ください
        (氏名、連絡先、お子様の年齢 をお伝えください。)

   オーティズムパートナーシップ 担当窓口 マツダ
    メール:kozuematsuda@gol.com
 電 話:080−3392−9843
    http://www.autismpartnership.com



2006/03/22(Wed)
【News Clippings】薬物療法

文末の Article は http://content.nejm.org/cgi/reprint/NEJMp068049v1.pdf
で読むことができます。

★2006/03/21 注意欠陥多動性障害(ADHD)の治療に使用する興奮剤の添付文書に心血管リスクに関するk黒囲い警告を追加すべきとFDAの諮問委員会が勧告した理由

BioTodayニュースレター

■ 本日発行の医学誌:NEJM EARLY RELEASE
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注意欠陥多動性障害(ADHD)の治療に使用する興奮剤の添付文書に心血管リスクに関する黒囲い警告を追加すべきとFDAの諮問委員会が勧告した理由
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2006年2月9日に、FDA諮問委員会は、注意欠陥多動性障害(ADHD)の治療に使用する興奮剤の添付文書に心血管リスクに関する黒囲い警告を追加すべきという勧告を8対7という僅差で採用しました。

この勧告は予想外のことでした。というのもFDAはADHDに対する既存の興奮剤のレビューを諮問委員会に要請していたわけではないからです。

この諮問委員会のコンサルタントの1人・Steven E. Nissen氏が、「なぜ諮問委員会が予想外の結論を出したか?」という理由をまとめた報告をNEJM誌に発表しています。以下、このNEJM報告の解説です。

2月9日の諮問委員会でレビューされたのはアンフェタミンとメチルフェニデート製剤です。これらの薬剤は、交感神経様作用アミンと非常に良く似ており、神経と心血管系に対する強力な刺激作用を有しています。

最も古い薬剤の1つ・メタンフェタミンは1891年にはじめて合成され、長期間戦闘におけるLuftwaffeパイロットの覚醒状態亢進を目的としてナチスドイツ
によって第2次世界大戦中に広く使用されました。

メタンフェタミンの吸引または注射で、高体温、横紋筋融解、心筋梗塞、脳卒中、突然死といった症状が発現することが分かっています。

1950年代の初めから、メタンフェタミンの立体異性体であるデキストロアンフェタミンや関連化合物が食欲抑制剤として出回るようになりました。

ADHDは学童に一般的な病気です。女児よりも男児に多く認められます。過活動、集中できない、学校の成績がよくないなどの症状がADHD児童には認められます。

ランダム化臨床試験において、ADHDに対する興奮剤の有効性が詳しく記述されています。アンフェタミンやアンフェタミン様の興奮剤は1950年代にADHD治療薬として使われるようになりましたが、ADHDの診断頻度とこれらの興奮剤の使用頻度はここ数年特に上昇しています。

FDAの諮問委員会では、アメリカの10歳の少年のおよそ10%を含むおよそ250万人がADHDの治療のために興奮剤を使用していると説明されました。

また、FDAの諮問委員会では、ADHDという診断がアメリカほど一般的ではないヨーロッパでは、これらの興奮剤の使用はさほど普及していないという説明もされました。

ひときわ目立つのは、150万人の成人が毎日興奮剤を使用し、その10%は50歳以上であるということです。成人をADHDと診断するようになったのは最近のこと
であり、成人のADHDの診断の増加によりこれらの薬剤の使用が急激に上昇しています。

交感神経様作用アミンの心血管系への影響は医学文献に詳しく記されています。
これらの薬剤は心拍と血圧を上昇させます。プラセボコントロール試験において、混合アンフェタミン(Adderall)を服用した成人の収縮期血圧がおよそ
5mmHg上昇しました。メチルフェニデートでも同様の作用が確認されています。

この血圧変化は、病的状態や死亡を上昇させることが分かっています。特に長期間持続した場合にはこれらのリスクが上昇します。

さて、このクラスの薬剤に関する規制の歴史をレビューすることは、2006年2月9日のFDA諮問委員会の勧告を説明する上で助けになるでしょう。

かつてダイエット薬として広く販売されていたエフェドラには2種類のアルカロイド(エフェドリンとその光学異性体・偽エフェドリン)が含まれています。
これらのサプリメントは、エネルギーを上昇させて体重を減らす薬剤としてアメリカ人の多くが使用していました。パフォーマンスを増強する物質としてエフェドラ含有サプリメントを推奨した運動選手もいました。

2003年12月31日、エフェドラ製品に関連した悲惨な出来事をうけてアメリカ政府はエフェドラの販売を即刻中止にする計画を発表します。例えばバルチモアオリオールズの23歳のピッチャー・Steve Bechler氏はエフェドラ製品の使用で死亡しました。

公表された報告によると、エフェドラ関連製品の売上げはサプリメント全体の売上げの1%未満ですが、Centers for Disease Control and Preventionに報告されたサプリメント関連の重篤な有害事象の実に64%はエフェドラ製品に起因するものでした。

残念ながら、2005年4月に、ユタ州の連邦裁判所は政府によるエフェドラ製品の禁止を却下しました。現在、エフェドラ関連製品を作っている会社の多くはユタ州を本拠としています。

交感神経様作用アミンに非常に良く似たフェニルプロパノラミン(PPA)に対しても同様の規制が実施されようとしています。2005年12月22日に、FDAはPPAを含む鼻づまり薬または体重コントロール薬に関する規定作りを宣言しました。
FDAのこのアクションは、PPAが出血性脳卒中を引き起こすという長年の懸念に基づいています。6年前にNEJM誌に発表されたケースコントロール試験におい
て、食欲抑制にPPAを使用している女性では脳卒中のリスクが16倍上昇するという結果が得られています。

2月9日の諮問委員会に対して用意されたBriefing documentsに、ADHDに対して興奮剤を使用している小児と成人における心筋梗塞、脳卒中、突然死の症例が記述されています。この記述はFDAのAdverse Event Reporting System (AERS)
から派生したものです。AERSはヘルスケア提供者からFDAへの有害事象報告が登録されたデータベースです。

AERSは批判の的になっています。というのも実際に発現している有害事象のおよそ1-10%足らずしかAERSには報告されておらず、新たな薬剤の危険を同定する上での有用性は制限されていると考えられているからです。

FDAの諮問委員会は、小児または成人に出現した突然死を含むADHD治療薬関連有害事象をレビューしました。生検の結果から、突然死を起こした患者の中には閉塞性肥大型心筋症等の未診断の先天性心疾患を有している例も認められました。閉塞性肥大型心筋症を有する人は交感神経興奮様薬の有害作用を影響を受けやすくなります。というのも、これらの薬剤は収縮性を亢進して、左室流出路の圧力勾配を上昇させるからです。

FDAの諮問委員会は、心筋梗塞、脳卒中、重篤な不整脈などの重大な有害心血管イベントについてもレビューしましたが、症例の記述が不完全な場合が多く、FDAレビュアーも諮問委員会メンバーもAERSデータは信頼できないと判断しました。

これらのデータを解釈することは困難でしたが、上述したように、諮問委員会は先制して強力な規制活動を勧告しました。

諮問委員会のメンバーの大部分は、交感神経様作用薬は血圧と心拍を上昇させる傾向があり、ADDH治療薬使用者が急激に増えていることから強力で早急なアクションが必要であるというNissen氏の主張を受け入れました。また、このクラスの2つの薬剤(エフェドラとPPA)に関連した重篤な有害事象の歴史についてもメンバーの大部分が了承しました。

諮問委員会は、高度な機能不全に陥った特定の小児においてはこれらの薬剤が重要なベネフィットを有する可能性があると認識しています。しかし、強力な交感神経興奮剤を数百万人ものアメリカ人が服用するという考えには諮問委員会は反対しています。

諮問委員会は、有害な作用に関する自覚を高めつつ、より選択的で限定された使用を強調したいと考えています。FDAは早急に断固として行動を起こすべき
です。

‥> Article
ADHD Drugs and Cardiovascular Risk. Published at www.nejm.org March 202006 (10.1056/NEJMp068049)

おわり


2006/03/20(Mon)
【名簿】発達障害診療医師

日本小児神経学会のホームページに「発達障害診療医師名簿」が掲載されています。
県別に色分けされたリストに301名の医師の;
氏名・所属施設・郵便番号・住所・電話番号・FAX番号・診療対象障害名が記載されています。

診療の対象とする障害は下記の8カテゴリーに分類され、医師ごとに扱う項目に○印がつけられています。
 1.広汎性発達障害(自閉症)
 2.AD/HD
 3.LD
 4.知的障害
 5.言語発達障害
 6.トウレット障害
 7.心身症
 8.被虐待児

名簿に直接アクセスする前に
日本小児神経学会トップページ http://child-neuro-jp.org/ の
「一般の方へ」の部分の「小児神経科医のいる施設」ボタンをクリック
 ↓
「小児神経科医のいる施設」ページの
「発達障害診療医師名簿」ボタンをクリック
 ↓
「発達障害診療医師」ページの「リストを開く」ボタン
http://child-neuro-jp.org/visitor/sisetu/hsilist.html をクリック

の手順を踏むことをお勧めします。上記手順中の
「小児神経科専門医のいる施設」と「発達障害診療医師」のページはぜひお読みください。


おわり
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情報提供して下さり、有難う御座います。



2006/03/05(Sun)
主催者からのご案内です。
詳しくは、チューリップ元気の会のHP http://tulip.main.jp/ をご覧ください。


★チューリップ元気の会主催 特別支援教育フォーラム(第1回)
 「どうなる? 埼玉の特別支援教育!」

LD、AD/HD、高機能自閉症などの発達障害のある子どもたちへのサポートを考える
part3

平成18年度チューリップ元気の会主催 第1弾 特別支援教育フォーラム(第1回)
「どうなる? 埼玉の特別支援教育!」

コーディネータが指名され校内支援体制は1年経ってどうなったか?
  〜特別支援教育が地域で根付くために必要なものとは〜

◆埼玉県では、平成17年度より、県内の小中学校全校において特別支援教育コーディネーターが指名配置され、各々の学校教育現場で特別支援教育に対する具体的
な取り組みが進められております。また、国の委嘱事業である「特別支援教育体制モデル事業」や県のノーマライゼーション教育推進のための委嘱事業による支援籍
や個別の教育支援計画への取り組みがモデル地区やモデル校において実施し検証され、その成果が発表されております。今後はこれらの成果を県内全域への実施に向けての準備が進められております。
◆一方、各学校で特別支援教育コーディネーターに指名された先生方は、校内の支援体制、校外の教育機関をはじめとした保健、福祉、医療などの支援機関との協力
体制づくりの重責を担い、新たな取り組みに試行錯誤の中、大変なご努力を尽くされていることと存じます。
◆こういった状況の中で学齢期の発達障害のある子どもを持つ保護者、更には初めて発達障害児を担任する先生方は、今後の特別支援教育体制が地域でどのように整
備されていくのかを大きな関心(それは不安でもあり、期待でもあり)を持って、日々の支援を行っていることと思います。
◆当NPO法人では、特別支援教育コーディネーターが指名されてちょうど1年経ち、平成18年度の埼玉県における特別支援教育の本格的スタートという節目に当
たる平成18年4月に県西部地区の川越においてシンポジウムの開催を企画いたしました。
◆このシンポジウムにおいては、埼玉県が目指す特別支援教育について今一度、認識を行い、実際の学校教育現場において、これまで学習困難な状況にあった発達障
害のある子どもたちを直接取り巻く状況はどう変化したのか、子どもたちの困り感は解決する方向に向かっているのか、また、新たな問題は生じてきていないか、実際に現場で取り組まれている方々の実感をベースにした上で、特別支援教育がそれぞれの地域で根付いてゆくために本当に必要なものは何であるのかを教育現場の先生並びに子どもたちを支援する各分野の専門家が一同に会してパネルディスカッションを行い、今後のよりよい地域に根ざした特別支援教育とはどういうものなのかを参加した全員が共通理解し、考えていくことのできる場を提供したいと考えております。
◆今回は、平成18年度の埼玉県の特別支援教育体制について県特別支援教育課からご説明いただいた上で、特別支援教育コーディネーターと校内支援体制に焦点を当てたパネルディスカッションを実施いたします。今後、特別支援教育連続企画として次期開催も予定しております。
             (NPOチューリップ元気の会 理事長 溝井啓子)
               
■日時:2006年4月15日(土)
    10:00開場 10:30開会 16:30終了

■場所:「クラッセ川越」6F 川越駅東口多目的ホール
    川越市菅原町23−10川越駅東口より徒歩3分 TEL 049-228-7723
    地図:http://www.city.kawagoe.saitama.jp/koryucenter/j/c2.htm

■趣旨:埼玉県の特別支援教育の本格的スタートにあたり、LD、AD/HD、自閉症、軽度知的障害等の発達障害のある子どもたちへの教育的支援のために地域に根ざした支援体制はどうあるべきかをパネルディスカッションを通じて参加者全員が共通認識の上で考えていくことにより、地域や学校との連携を深めることを狙いとして実施する。

■内容:
 ○ 開会 10:30〜10:40
    主催者挨拶
 ○ 講演 10:40〜11:50
   「埼玉県における特別支援教育への取り組みについて」
    〜平成18年度に埼玉県が目指すところ〜
    ◇講師 埼玉県特別支援教育課ご担当者
 ○ 午後の部開会、コーディネーター説明 13:00
 ○ パネルディスカッション 13:30〜16:15
   「埼玉の特別支援教育はどうなる?現場は今?」
    〜特別支援教育が地域で根付くために必要なものとは〜
   第一部 それぞれの現場から
   第二部 会場からの声に応えて
   ◇コーディネーター:市毛 研一郎氏(ぶどう社 社長)
   ◇コメンテーター :金子 健氏(明治学院大学 心理学部 学部長、
             平成15年度埼玉県特別支援教育振興協議会副座長)
   ◇パネリスト
     ★ 筑波大学特別支援教育研究センター教諭 瀬戸口 裕二氏
     ★ 所沢市教育委員会 健やか輝き支援室支援委員 阿部 利彦氏
     ★ 西埼玉LD研究会 会長 小関京子氏
     ★ 地域の小中学校通常学級担任、地域の小中学校特殊学級担任
     ★ 地域の小中学校特別支援教育コーディネーター
     ★ 養護学校特別支援教育コーディネーター
     ★ 地域の通級指導教室教員
     ★ 保護者:溝井啓子/NPO法人チューリップ元気の会理事長 など

■対象:保護者、教員他学校関係者、その他関心のある方々 定員150名

■参加費:2000円(保育・教育関係者1000円)
 (当日受付にてお支払い下さい)

■主催:NPO法人チューリップ元気の会

■後援:埼玉県教育委員会、川越市、川越市教育委員会
日本発達障害ネットワーク(JDD−Net)

■協力:NPO法人えじそんくらぶ、埼玉親の会 麦、フレンズ(狭山)、
    よつばくらぶ(所沢)、朝霞手をつなぐ育成会、たけのこ(草加)

■申し込み要領:
 ◇ 氏名、所属、住所、連絡先(TELまたはE-mail)を明記し、下記申込先へFAXまたはメールにて申し込み下さい。申し込みを取り消す場合は必ず連絡をお願いします。

■申込&問合せ先:
  チューリップ元気の会特別支援教育フォーラム係
  〒350-1137 川越市砂新田92 サポートハウス「チューリップ元気の家」
  電話&FAX:049−246−2050
  E-mail: tulipgenki@yahoo.co.jp
  HP:http://tulip.main.jp/
  案内資料&申込書のダウンロードはこちらから
  http://tulip.main.jp/tulip-forum0604.pdf


おわり


2006/03/02(Thr)
【News Clippings】薬物療法

アメリカで突然死の症例等があり慎重を期すからとリタリンの服用休止を患者に伝える医師があらわれるなど、治療者の腰がすわっていない問題はあるものの、日本の多くのADHDのある人や関係者にとって朗報ではないでしょうか。


★2006/03/01 子供の多動性障害治療薬、ヤンセン、日本で承認申請へ
       −−「新薬」として活用

日経産業新聞

特許切れ成分、「新薬」として活用
 米ジョンソン・エンド・ジョンソングループのヤンセンファーマ(東京・千代田)は、子供が極端に落ち着かない病気である「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」の治療薬を日本市場に投入する。年内に厚生労働省に承認申請する。特許切れ成分を一種の「新薬」として活用する手法で、新市場を開拓する。
 日本でも小学生の三―七%程度にADHDの可能性があるとされるが、ADHDの効能を持つ治療薬は存在しない。
 ヤンセンは中枢神経を刺激する働きを持つ「塩酸メチルフェニデート」を独自の製剤技術を使って、薬剤が徐々に錠剤から放出されるように工夫。一種の「新薬」に仕立て直す。
 塩酸メチルフェニデートは古くから知られた薬効成分で、成分特許は切れている。
特許切れの成分を再活用した。
 一度服用すれば十二時間程度効果が持続する。従来の塩酸メチルフェニデートは三、四時間しか効果が続かなかった。児童が朝、登校前に服用すれば、帰宅するまで落ち着いて行動できる可能性がある。
 塩酸メチルフェニデートがADHDに効果があることは、医学的には分かっている。
 ただ、薬価(薬の公定価格)が一錠十一円にまで下がり、製薬会社が改めてADHDの臨床試験を実施して、治療薬としての効能を獲得するのはコスト面で難しかった。ヤンセンは臨床試験も実施して薬価の上乗せの獲得を目指す。
 特許切れ成分を使った医薬品では、同じ効能で低価格品を発売する「後発医薬品」があるが、別種の戦略として注目を集めそうだ。
 ▼注意欠陥・多動性障害(ADHD=Attention Deficit 
Hyperactivity Disorder) 年齢に不釣り合いに注意力が散漫で、過度に落ち着きがなく衝動的な子供の病気の呼び方。七歳より前に症状があらわれはじめ、学校生活を送る上で支障があるケースが多い。脳の機能的な障害が原因と見られている。
 いつも手足を動かして身もだえしたり、静かに遊ぶのが困難。忘れっぽく、課題や遊びに注意を集中することができない。過度に話し、他人の話をさえぎる。必要なものをよくなくし、結果を考えずに危険な行為をする、などの症状がある。ただ知的な障害は認められない。
 女児より男児の方が多く、四倍とも十倍とも言われる。中学生になるまでに症状が軽くなることが多い。




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