【News Clippings】ADHD
★2006/04/05 21:05 教育現場でもっと理解を 発達障害のアンケート
共同通信ニュース速報
注意欠陥多動性障害(ADHD)に悩む人を対象に、特定非営利 活動法人(NPO法人)がアンケートを実施した結果、大半の人が 「学校に通うのがつらかった」と回答したことが5日、分かった。 NPO法人は「親だけでなく、教育現場でも症状についてもっと理 解してほしい」と話している。 発達障害者支援法の施行から1年が経過したのを機に、ADHD への理解を深めてもらおうと、NPO法人「大人のADD(注意欠 陥障害)&ADHDの会」が会員ら205人から、子供のころに学 校で感じた思いなどについて調査した。民間では初の試み。 東京都立梅ケ丘病院の市川宏伸院長は「(ADHDの子を)学校 でフォローしたり、良い面を引き出していってもらったりすること が重要」と話した。 アンケートでは84%が「症状のために学校に通うのがつらかっ た」と感じ、友達や先生との関係に悩んだという。このうち92% は「先生が(症状を)理解してくれなかった」。さらに、この中の 60%以上が「理解してくれれば、人生が変わっていたと思う」と 答えた。 「子供が社会で生きやすくするために必要なものは」との問いに は、複数回答で「親の理解」(72%)、「先生の理解」(64%) 、「早期発見・治療」(63%)の順だった。 (了)
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